
SNS(ソーシャル・ネット
ワーキング・サービス)最大手の「ミクシィ(
mixi)」の日記で、ケンタッキーフライドチキン(KFC)の店員だった
高校生が、店で「ゴキブリを揚げていた」などと書いていたことが、インターネットッ上で大きな騒動に発展している。KFCは事実を把握し対応を検討していたが、当の高校生と保護者・高校の副校長が同社に直接謝罪する事態にまで発展した。「冗談のつもり」で日記に書いたことが大きな事態を招く事例が相次いでいる。
ソース:JCASTニュース****************************
リアルの世界では相手の姿が(それが正しいかどうかは別にして)情報の信憑性についての一つの基準となる。
ところが、ネットの世界では相手の姿が見えないが故に、判断に困る場合がある。
冗談で笑いながら書き込んでいても、読む相手は出来上がった文章を見るだけだからだ。
今回のこの件も、仮にリアルで、街中・・・例えば
電車の中で高校生が友人と話していたとしても、そんなに真に受ける人はいなかったのではなかろうか。
そもそもネットという媒体がなければ、噂だってそれほど広がらなかったはず。
今回は公式に謝罪したという事でそれ以上の騒ぎにはならないようだが、
クリスマスを控えたこの時期、ケンタッキーはかきいれ時と言う事もあり、時期が時期なら、実際に会社に損害を与えかねなかった。
そうなれば会社としても対応せざるを得なくなっていたかも知れない。
会社がこうむった損害は
株式会社である以上、株主の損害にも直結する。
となれば、単に会社が「冗談のつもりだったから仕方ないよね」と思ったとしても、実際の損害に対して株主を代表して
訴訟を起こすような騒ぎに発展する可能性もあるのだから。
ネットというのはかくも恐ろしい事だと言う事をゆめゆめ忘れる事無かれ。
特に、特定の対象について触れる場合は。